チャンネル録画初体験！DIGAの新商品を見て来て触ってみました！

2014/06/09 | イベント

「チャンネル録画」って知ってますか？

チャンネル録画機能をもったPanasonicのDIGA最新モデルをタッチアンドトライで体験するイベントに招待頂いたので、触ってきました！

とにかく熱いイベントの様子をお伝えします。

パナソニックセンター？

会場は国際展示場のすぐ近くのパナソニックセンターのスタジオでした。
駅のすぐ近くにこんな建物があったなんて！

司会はAMNの徳力さんでした。
相変わらず喋るの上手いし、製品に詳しいです。

社員による製品の説明

DIGAの担当者の方が製品についてプレゼンしてくれました。

DIGAの歴史

初代DIGAからはや10年経ちましたが色々なスペックが大幅に上がっています。

HDDも昔は○○GBとかでしたね〜。
そういえばwin95のころはメモリが32MBとかだった記憶が・・・

国内の録画再生機器需給

赤線が受給で、棒グラフは国内のシェア状況ですが地デジ対応でぐ〜っとあがった需要も最近ではだいぶ落ち着いてしまってるそうです。

オリンピック需要とかW杯需要もある程度はあるそうですが、この予測だと厳しそうですねー。

チャンネ録画について

新しいDIGAの売りはチャンネル録画です。

まるっと説明すると、時間指定なしで特定のチャンネルが全部撮れますよーという事なんですが、細かく番組の録画予約をする余裕が無い自分にはうってつけです。

昔チャンネル録画機を検討した事はあったのですが、当時はあまり機能が追いついていなかったので見送っていました。

かゆいところにも手が届きます

前機種でユーザーから上がっていた各種要望も相当取り込み、より使いやすく改良されています。

スペックはもちろん高いにこした事が無いですが、何よりもユーザーガー欲しいと思っている機能をつけてもらえる方が満足度は高くなるよなーと思いました。

通常録画とチャンネル録画の使い分け

チャンネル録画は一定期間が過ぎると消えてしまうのですが、番組を個別に保存する、いわゆる一般的な録画形式ももちろん選べます。

ライフスタイルに合わせて可変で録画できるため、チャンネル録画重視でチャンネル数を増やす事も可能だし、チャンネルで見るべき物は絞って通常録画で撮り溜めることも可能です。

番組をぱっと出すリモコン

チャンネル録画は便利ですが、何せずっと撮りっぱなしのためとにかく番組が多く、目的の番組を探すのはなかなか大変です。

リモコンがWiiリモコンのように画面に対して傾きで反応するため非常に使いやすいです。

また番組を探す方法として、リモコンにマイクが仕込んであり、音声検索をする事が可能です。

社員との座談会

一通り触ったりした後に、Panasonicの社員とブロガー全体で座談会という形で話をしました。

ちょっと触ってみての要望を開発側に伝えたり、普通だとなかなか分からないようなコンセプトの話などその場でしか聞けない生の情報をやり取りできて、大変有意義でした。

まとめ

実際の開発を担当した方に話をきいたり、逆にこういう機能が欲しい！というような要望を伝える事が出来てよかったです。

今回はモニターとしてDIGAを貸して頂けるので、是非いじってみてレポートしたいと思います。

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